STORY 01
入社した理由
小さい頃から建築物が好きで、大型の建築物が一からどのように作られていき、完成までにいたるのか。そこにはどのような苦労ややりがいがあるのかとても興味があり、一から完成まで立ち会うことのできる現場監督になろうと思いました。
STORY 02
仕事内容について
今の私の大まかな仕事としては、担当工種の工事写真の撮影や資材発注、業者さんとの打ち合わせによる今後の作業予定の確認や、搬出入車両の管理などがあります。工事写真の撮影では、使用材料の受入検査や図面通りに作業が行われているのかを確認していきます。
その他、日々の安全管理では、定期的に現場をパトロールし、危険個所への立ち入り禁止区画処置や掲示物などでの注意喚起を行っています。
STORY 03
仕事のやりがい
やはり、建築物の完成を始まりから竣工まで、立ち会えることができる点が最大の魅力です。やり直しがきかないコンクリート数量の拾い出しや墨出し、仕上げで隠れてしまう個所の写真撮影など日々のプレッシャーはありますが、その大変さもやりがいの一つです。無事に完成した物件をお客さまに引き渡すときにはとても達成感があります。
STORY 04
今後の目標
専門知識を向上させ、周りから信頼される現場監督になることです。
現時点では知識、経験ともに浅く、わからないこともまだまだたくさんあります。業務中に一度教わったこと、覚えたことは確実に身につけていき、業務外でも時間を見つけて参考書などを熟読し、自身のスキルアップに努めていきたいです。
